補助金や助成金の申請は、特に初めての方にとって複雑で負担に感じることが多いですが、ゼロ補助を利用することでこのプロセスは大幅に簡素化されます。

ゼロ補助は、豊富な経験とデータベースを活用し、企業様の成長を最大限サポートします。ここでは、ゼロ補助を活用した補助金申請から着金までの具体的な流れをご紹介します。

これにより、初めての方でも安心して補助金申請に挑戦できるように支援いたします。

1. 簡単スタート!まずは無料でお気軽にお問い合わせを

まずは、補助金や助成金の利用を検討されている企業様に、お気軽にお問い合わせいただきます。

ウェブサイトのお問い合わせフォームからご連絡いただくか、ライン@でのご相談も可能です。

お問い合わせ後、内容を確認し、弊社の担当者よりご連絡を差し上げます。

▶︎ライン@で最新の情報を受け取ってください

ざっくりとした内容でも構いません。

・売り上げアップに悩んでいる
・集客に悩んでいる
などアバウトでも構いません。

2. 事業の成功に向けた丁寧なヒアリングで最適な補助金を提案

次に行うのは、ヒアリングです。

日程を決め、zoomにてヒアリングさせていただきます。

業務内容や、現在抱えている課題、将来的な目標について詳しくお話を伺います。特に、どのような事業を進めたいのか、資金の使途や目標額、補助金を使って解決したい課題などを確認します。

この情報に基づき、適切な補助金の提案を行う準備を進めていきます。

ヒアリングで確認する内容:

・事業内容
・企業規模(従業員数や売上)
・補助金の活用目的
・過去の補助金の申請の有無
・今後の事業計画や展望

東京都に登記、事業所がある場合は、東京都の助成金の対象となります。東京都の助成金に非常に手厚く活用しやすいです。

ただ東京都の助成金は探しにくく、助成金の認知度も低いため専門である私たちにお任せください。

会社の状態、ニーズ、費用感を中心に担当がヒアリングさせていただきます。

3. 業界・予算別に最適な補助金を迅速に提案

ヒアリングをもとに、最適な補助金を特定します。

補助金には国や自治体によるもの、業種別のものなど、多くの種類があり、適切なものを選ぶことが成功の鍵となります。

弊社では豊富なデータベースと経験を活かして、迅速かつ的確に最適な補助金を見つけ出します。

また、補助金の対象となる条件を確認し、申請の可能性を高めるためのアドバイスも行います。

採択獲得の一部ですが、このような補助金をご提案しております。

業種 補助金/助成金 用途 受給額
製造 持続化補助金 サイト、パンフレット、チラシ 100万
飲食 東京都販路開拓助成金 サイト、チラシ、動画 100万
飲食 IT導入補助金 ECサイト 270万
飲食 創業助成金 SNS広告、サイト、動画 300万
コンサル デジタルツール導入促進支援事業 ECサイト 100万
雑貨 事業再構築補助金 SNS広告、サイト、動画、システム開発 2000万
宿泊 IT導入補助金 ECサイト 270万
イベント 持続化補助金 チラシ、パンフレット、サイト 100万

4. 成功する申請書作成を完全サポート

補助金が特定されたら、次は申請書の作成です。申請書の作成には、事業計画書や決算書、確定申告書などの書類が必要です。

特に事業計画書は、補助金審査において非常に重要な役割を果たします。

ゼロ補助では、審査を通過しやすい申請書を作成するためのサポートを行い、説得力のある申請内容をまとめます。

この段階で必要な書類が揃わない場合でも、弊社が代行して作成や補足を行い、申請がスムーズに進むように支援します。

過去にゼロ補助にて申請し、採択を受けた申請書のサンプルがありますのでぜひご覧ください。

  • SNS運用代行ビジネス
  • フードデリバリーのフランチャイズ展開
  • リメイクエコバッグのシェアリング事業
  • レンタルスペース貸しの運用代行ビジネスの開始
  • 飲食店の新規開業における集客実践
  • 結婚相談所のフランチャイズ展開
  • 法人向けSNSの運用代行ビジネスの開始

サンプルとして上記の事業計画書をお見せするのでどのような事業計画書が補助金助成金の申請に必要なのかを確認してください。

▶︎こちらから登録なしでサンプル見れます

5. 採択結果の通知

申請書の提出後、審査が行われ、結果が通知されます。審査期間は補助金の種類によって異なり、数週間から数ヶ月かかることもありますが、採択結果が出ると正式に通知が届きます。

無事に採択された場合、この通知が事業の拡大に大きく寄与します。

採択通知を元に、銀行から融資を受けることも容易になるため、ここで資金調達を強化するチャンスです。

ここで大切なのは、採択された=お金が振り込まれる、経費が全額認められる わけではないことです。

あくまでも事業の内容が認められただけなので、申請した経費が全額認められるわけでもありません。

6. 交付決定で事業が本格始動

補助金の採択後、次に行われるのが「交付決定」です。この段階で、正式に補助金が交付されることが決定し、実際の事業を進めるための準備が整います。

申請した経費が満額そのまま認められることもありますし、より詳細な見積書を提出し、事務局が補助金に相応しいかを判断することになります。

ものづくり補助金、事業再構築補助金などのように、1000万円以上の補助金は交付決定に時間がかかります。

事業再構築補助金は採択から交付決定までに1年くらい要することもありました。

交付決定がされてから事業がスタートします。

7. 補助事業の開始

交付決定後、実際に補助金を活用した事業がスタートします。この段階では、補助金の使途に従い、事業を進行させていくことが求められます。

ゼロ補助では、事業開始後も継続的なサポートを提供し、補助金を効率的に活用して事業を成功させるためのアドバイスやフォローを行います。

補助金の執行状況は、後の実績報告に重要な影響を与えるため、計画通りに進めることが大切です。

8. 実績報告

補助金を受けて事業を進めた後には、実績報告が必要となります。実績報告では、補助金がどのように使われたか、事業の進捗や成果について詳細な報告を行います。

報告書の提出は補助金の最終的な支給に不可欠なステップです。

報告書の内容が適切に整っていない場合、支給が遅れることもあるため、ゼロ補助が報告書作成をサポートし、スムーズな報告を実現します。

また、実績報告した後に、「実地調査」が行われることがあります。事務局から、「きちんと補助事業をおこなったかを確認したい」と連絡が来ることがあります。

東京都の助成金を活用すると実地調査が多いように感じますね。

その場合はきちんと事務局の指示に従い対応してください。

9. 着金

実績報告が承認されると、最終的に補助金が着金されます。

補助金にもよりますがおおむね実績報告してから2ヶ月くらいで着金が取れます。

実績報告の締め切りギリギリに報告すると、事務局からの修正や着金が大幅に遅れる可能性がありますので余裕を持ってスケジュールを管理してください。

着金までの流れをスムーズに進めるために、ゼロ補助では全てのステップで徹底したサポートを行います。

申請の手間を省くために大切なこと

申請の手間だけで、早くて1週間、慣れていない人だと3週間はかかってしまいます。事業主として、時間は命です。確かに補助金助成金で販売促進費が安くなりますが、時給を大切にする経営者であれば「外注する」一択になると思います。

補助金サポート業者の選び方は、こちらの記事を参考にしてください。

私たちゼロ補助は申請手数料一律無料でやっております。

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